1月にゴルフをするときの女性の服装
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1月はいよいよ本格的な寒さになり服装にとても悩む女性ゴルファーが多いのではないでしょうか。本格的な寒さを迎える1月のゴルフのときの女性の服装の選び方の基本的なポイントを解説します。最適な服装は天気や個人差によって大きく変わってきます。その日の天候や自分の体調に応じてそのときの自分にとって最適な服装を選ぶための参考にしてください。
東京の1月の過去の平均気温は6.8℃~5.8℃
気象庁のデータを見ると1月東京の平均気温は月の始めと終わりで1℃の差があるようです。1ヶ月を通してほとんど変化無しですね。ただし、風速1メートルに付き体感気温は1℃下がるといわれています。そのため数字よりも実際は寒く感じているはずですね。1月の過去の最高気温は10.7℃、最低気温は2.2℃となっています。10℃を下回ると吐く息が白くなってくるそうです。視覚的にも寒さを感じやすい季節といえそうですね。寒さに弱い女性にとってはさらに厳しい月のようです。1月に女性がゴルフのラウンドに行くときは自分の体調はもちろん、天候を良く見極めて最適で可愛い服装を選びたいですね。(数値は2012.12に確認したものです。)
女性用のアウターは防寒重視の服装にしましょう
1月の女性のゴルフウェアにオススメなのが、ダウンジャケットや防風タイプの中綿入りジャケットのかわいい女性用アウターです。オススメの服装は動きやすくプレーの妨げになりにくい着心地の軽いレディースのかわいいアウターです。気温の低さに加えて風の冷たさから身を守る服装にするのがポイントです。
レッグウォーマーとタイツで足元を暖める
効果的な防寒対策といえば足元を暖める事とよく言われます。寒い空気は下に下がるので顔の高さよりも足元のほうが寒さにさらされやすくなります。タイツの2枚重ねに加えて中綿入りやダウン入りのレッグウォーマーなどで足元を暖めて。トップスをたくさん着込むよりも足元の防寒対策をした服装の方が効果的という声が多く聞かれます。厚手のタイツを重ねたりレッグウォーマーの重ね履きなど女性ならではの可愛い服装で足元の冷えを防ぎましょう。
ミトンがあると便利
冬の服装にプラスして1月の寒さから手先を守る!同伴者のショットを待つときや移動のときなどにミトンがあると便利です。冬の服装にミトンをプラスしたコーディネートをオススメします。指先が寒さで動かなくなるとショットにも影響が出てきます。服装に合わせたカラーのミトンなら可愛さアップ。
イヤーマフは1月のゴルフの必需品
1月になると北風が身にしみてきます。イヤーマフは冬のゴルフに必須ではないでしょうか。服装にイヤーマフを加えたときと無いときとでは寒さの感じ方が全然違うというのは良く聞きます。耳が寒さにさらされ続けると頭痛がして体調不良に陥る方もいるので1月の服装には必ずプラスするようにしています。