ゴルフマナー講座
- 打ち込みは大変危険です。万が一、人のいるところにボールが飛んだ時は声を出して危険を知らせること
- ゴルフボールは硬さがあり人に当たると大変危険です。最悪の事故が起こりうる可能性も否定できません。そのため、特に前の組への打ち込みをしないように細心の注意を払いましょう。万一打ち込みになってしまいそうな場合は『ファー』と大きな声を出して注意をしましょう。『ファー』は注意を促します。逆の立場で『ファー』と聞こえたら注意しましょう。
- ボールの行方が分からない時は暫定級を打ってファストプレーを心掛ける
- OBやロストの可能性がある球を打ってしまった場合は暫定級を宣言して打ち直す習慣をつけるようにするとファストプレーにつながります。最初のボールが見つかれば暫定級は回収となります。
- 同伴者のボールは一緒に探す
- 見つからないボールは基本的に打った人やキャディさんが探しますが一緒に探すようにしましょう。
- ボールのところまで行く時はクラブを数本持っていくとスムーズ
- ファストプレーのためにボールの近くまで行くときはその後に使いそうなクラブを2~3本持っていきましょう。1打ごとにカートに戻るとその分時間がかかってしまいます。同じような意味でボールの予備も常に2~3個は持ち歩くようにしましょう。
- 隣のコースにボールが入ってしまった時には、そのコースでプレーするグループに一言声をかける
- 隣のコースに飛んだボールを捜しに行くときは、探しに行く先のコースの人に聞こえるように声をかけてから入るようにしましょう。ちょうどショットのタイミングで入ってしまったりすると大変危険です。
- 打つ人よりも前に出ない
- 大変危険ですので絶対にやめましょう。ゴルフはホールから遠い人が打つという決まりがあります。